手ぶらでOK !? お手軽オリジナル棚作り
今更ですが、あけましておめでとうございます。 早いもので今年も一月が終わりそうですね。 なんやかんやで今年最初の記事になりますが、今年も気を引き締めて頑張りたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。 今年の目標はSNSで1日1投稿する!です ブログはなるべく頑張る!です
さて、本日はオリジナル棚を作ろうということなのですが、 ちょうど今まさに棚を作ろうとしているTさんを発見しましたので、その作業を追っていく形式でお伝えしましょう!
まずは棚となる材料の紹介をします。 こちらは破風板といいまして、主に建築の屋根の部分なんかに使われたりしてるものです。 サイズは長さ4m、幅240mm、厚さ30mmでコウボウTekuでは3,400円で販売しています。
では早速想定している長さにカットしていきましょうか、と思ったらもう切れてますね。 すみません私が写真を撮るの忘れてました。また別の機会にカットしてる写真をご紹介しましょう。 スライド丸ノコという工具であっという間にカットすることができますので初心者の方にも安心して作業していただけます。でも安心しすぎは危ないので気をつけましょう。
おっと、今度は線を引き始めましたね。
こちらの方にも線を引いています。
なるほど!この穴を空けるための印をつけていたんですねー
なんやかんやでたくさん穴を開けました。 さて、この穴がどうなるのかというと…
ダボです!ダボを入れております!ボンドを入れてからダボを入れていますね。 ダボとは木の栓みたいなもので、穴を塞いだり木材同士の接合なんかに使ったりします。
ダボを使って組み立てていきます。だんだん完成形が見えてくるとワクワクしてきますね。
おぉー、もう完成間近です
最後に一番上の部分をつけて
完成しました!勢いで2個できてしまいましたね。 本日作業の様子を見せていただいたTさんありがとうございました! 工夫次第ではイロイロなものができると思います。うちのキッチンのこの絶妙な隙間が気になる。なんて方は是非どうでしょうか? キャスターを付けてあげたり扉を付けてあげたりとかすると面白いかもしれませんね。
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ボール盤でカンタン試験管インテリア
来年から頑張ろうと思ってましたが、やはり今年から頑張ろうと思います。
さて、最近理科の授業で使うような試験管などが理系インテリアとして流行っているそうです。
なんとなく興味をもったので作ってみました。
試験管は最近では100均やホームセンターなどにも売っているそうです。
僕はネットでポチりました。
試験管3本とその辺にあった木を用意しました。
今回はボール盤という工具をつかって試験管小物のなかでもポピュラーな一輪挿しを作ってみましょう!
ボール盤は垂直に穴を開けるための道具で、
えっ、穴開けるだけなの?と思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、これが便利なんです。
垂直に穴を開けるのはとても難しいのです。
さあ、まずは木に穴を開けるための印をつけます。
そしてこれが例のボール盤というやつです。
自力で垂直な穴を開けるのに苦労したことがある人には目からウロコな代物ですね。
さっきつけた印の位置にドリルの刃先を合わせて...
ギュルんと穴を開けます。
木屑がいっぱいでてきますね。
そしてこんな感じになりました。
きれいに三つの穴が開いてますね。
あとはこの穴に試験管を差しこむと...
できたーーー!!
めっちゃ簡単です
ここまで10分くらいかな
時間があまったので違うバージョンもつくろう
こっちは壁掛けタイプですね!
とまあ、こんな感じでボール盤という道具を使うと簡単に穴を開けることができて、
試験管をまっすぐ立てることができるわけです。はい
もしこんなん作りたいなあ、という方がいらしたら是非コウボウTekuに来てくださいね。
そして、もしこの記事に反響があれば試験管も販売しようかなー
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ブログをしようと思います。(テスト)
今年も年の瀬ですが、ブログ始めようと思います。
ご存知の方もいるかもしれませんがコウボウTekuは福岡市にあるDIYレンタル工房です。
これからはなんとなくこのブログでも情報発信していこうと思ってますが、とりあえず来年から頑張ります!